東京都指定伝統工芸品「江戸硝子」、国・東京都指定伝統工芸品「江戸切子」の逸品を取り揃えております。
お祝いの席や親しい方への贈り物、法人様の周年行事等のイベントに是非ご活用ください。
全商品を一覧でご覧になる場合は、江戸硝子カタログ、江戸切子カタログ及び被せ硝子カタログをご確認ください。
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江戸時代からの伝統を受け継ぎ、職人がひとつずつ、丹精込めて手づくりしたガラス製品です。
江戸硝子の表面にカットで模様（切子）を施した製品です。繊細なデザインと輝きが特徴です。
江戸切子やサンドブラストの素材となる被せ硝子。
単色、2色、3色被せまで、さまざまな色のバリエーションがございます。
田島硝子の商品をご紹介しています。ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申し込みください。
江戸硝子の素材としても使用される瑠璃と赤の被せ（きせ）硝子は、透明の硝子に薄く吹いた色硝子を重ねたもので、熟練した職人達の手から手へ、ひとつひとつ吹き上げられます。雪を冠った山頂はサンドブラスト（彫刻硝子）にて写実的に表現しました。さまざまなお祝いの席や親しい方への贈り物にぜひともご活用ください。
本商品は第54回全国推奨観光土産品審査会において、経済産業大臣賞を受賞しました。
弊社富士山3部作の一つ、使い勝手を重視したグラスシリーズです。グラス底の富士山はできる限り本物に近いようにデザインしました。飲み物の色が山肌に反射し、さまざまな富士山の表情を楽しみながらお使いいただけます。
本商品は国土交通省観光庁後援 おみやげグランプリ2015のグッズ・ノベルティ部門で、グランプリ・観光庁長官賞を受賞しました。
※おみやげグランプリ2015はこちら（観光庁ウェブサイト）
ご購入を検討いただきありがとうございます。下記の＜ご注文の手順＞に沿ってご注文ください。
お支払い、納期等につきましては「よくあるご質問」をご覧ください。
＜ご注文の手順＞
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３．商品名、個数を記入 ※記入例：富士山グラス（Fujiグラス）ロック:10個
富士山の世界文化遺産登録を記念しての手作り江戸硝子です。味わい深い「宝永火口」のくぼみと「富士さくら」の切子をあしらいました。カラーはクリアとさくら色の2種類をご用意いたしました。記念品や海外へのお土産など、大切な方への贈り物にご活用ください。
宝永火口…江戸時代中期（1707年）の大噴火で誕生した宝永山の火口。富士さくら…富士山やその山麓に自生する品種で、花弁は5枚1重。（別名：マメサクラ）
販売元：株式会社マースプランニング様
日本人の手になじみやすく、日本の職人の繊細な美意識と技が冴えるグラスです。食器棚にも収まりやすい高さで、なおかつ赤、白ワイン両方にお使いいただけるようにデザインしました。
引き足成型の器に5本の線をねじり入れることで、まるで線が舞っているかのような動きのある表現を特殊なモール型で表現した、職人の技が冴えるグラスです。薄吹きの形状にスッキリとした舞い線模様が口当たりの良さをいっそう引き立てます。
繊細なヒビ割れ模様は、熟練した職人のみが生み出すことのできる、江戸硝子の特徴的な技法です。その貫入グラスの口元と胴部に金とプラチナ巻きを施すことにより、今までにないラグジュアリー感を表現したアイテムとなっております。
ワインブラーとは、ワイングラスとタンブラー（英語のtumble:転がるが語源）の言葉を掛け合わせた造語です。底部の凸部分に肉をため、傾けても倒れないように器の肩でバランスを取った意外性のある形と、凸部を中心としたグラスの回転運動がワインのスワイリング効果や氷と飲み物の撹拌を容易にします。気軽に使え、遊び心を感じさせる器です。
本商品は第3回東京都チャレンジ大賞で大賞（都知事賞）を受賞しました。話題性抜群のワインブラーは、結婚式のご友人用の引き出物にぴったりのアイテムです。※実用新案・意匠登録出願済み（登録第1355783号）。また、本商品は国土交通省観光庁後援 おみやげグランプリ2015のグッズ・ノベルティ部門で、各国賞（韓国）を受賞しました。
※おみやげグランプリ2015はこちら（観光庁ウェブサイト）
繊細なヒビ割れ模様は、熟練した職人のみが生み出すことのできる、江戸硝子の特徴的な技法です。さらに、上部には江戸花切子師による「蔦葡萄」柄を施しており、職人の卓越した技術が凝縮されたアイテムです。カット柄の蔦葡萄は一房にたくさんの実がなることから、子孫繁栄の縁起の良い模様として古くから用いられています。
ワインをカジュアルに楽しんでいただけるように、ステムの無いタンブラーと用途を選ばないフリーカップの2アイテムをご用意いたしました。自宅用･来客用に清涼感を奏でるキラキラとしたきらめきが、飲物をよりいっそう引き立てます。
1400℃の高温で溶けたガラスを吹き棹に巻きつけると、シャボン玉のように薄く吹くことができます。薄造りシリーズの商品は、熟練した職人技で、使用に耐えうる薄さに仕上げました。つややかな肌触りと口当たりが心地いい、新しい触感のガラス器です。
矢来は、竹や丸太を組んでつくる囲いをモチーフにした、江戸切子の基本となる紋様です。玉矢来は、円形のカットと矢来を組み合わせた紋様です。
矢来をいくつも組み合わせた紋様です。細やかなカットに、職人の熟練技が光ります。
細かなカットがキラキラと光るさまが、魚の鱗のように見えることから名付けられました。
竹籠の六角形の編み目に見立てた紋様です。連続した籠目紋様は、古来から魔除けの効果があると言われています。
竹籠の八角形の編み目に見立てた紋様です。連続した籠目紋様は、古来から魔除けの効果があると言われています。
星のきらめきを表現した、華やかな印象を与える紋様です。
鏡のような映見、玉、矢来を組み合わせた、田島硝子オリジナルの紋様です。
実がたくさんつく葡萄は縁起が良い植物とされ、引き出物としても選ばれています。
交差した模様が麻の葉に似ていることが由来の幾何学紋様です。
春菊（マーガレット）の紋様で、気品あふれる雰囲気が漂います。
被せ硝子の黒色は、田島硝子が2009年に江戸切子の被せ硝子として日本で初めて開発した色です。光を透過せず、加工時に削っている部分が見えないため、切子師の技術と勘を頼りに、通常の3倍以上の手間をかけて仕上げています。
白色のグラスは、夏の清涼感、冬の雪など、季節感の演出にお役立ていただけます。
ガラスの金赤色（ピンク）はワインレッドのような少し青みのある鮮やかな赤色で、その名の通り、高価な素材の金を使い発色させます。
青藍とは青よりも深い青のことで、江戸を象徴する色彩のひとつです。
日本では古来より、紫色は高貴で上品な色とされてきました。江戸時代、武蔵野地方の特産品だった「ムラサキ」という植物の根で染めた、紺色がかった紫色を「江戸紫」といいます。この紫染めは江戸時代の歌舞伎役者「助六」が舞台で使用し、庶民の間で流行したことでも有名です。
瑠璃色のグラスです。江戸切子の中で銅赤とともに、最もスタンダードな色とされております。
赤色のグラスです。江戸切子の中で瑠璃とともに、最もスタンダードな色とされております。
モスグリーン色のグラスです。
